大雨の影響で、クロカンコースが少々荒れています。
先日の、関東~東北を襲った局地的な大雨の影響で、相模原クロスカントリーコースも、少なからずダメージを受けていました。
ウッドチップのコースの弱点は、冠水するとウッドチップが流出したり、低い位置に溜まってしまうことです(今回分かった)。
大雨ダメージレポート
冒頭の写真のように、コースの下材が見えてしまっている場所があったり、
このように、ウッドチップが波打っていて、つまづいて転びそうになる区間もあります。
この写真は少々分かりづらいですが、写真上部、コースが低くなっている場所に、ウッドチップが集まってしまい、ぬかるみ状態(ちょっと乾いているのでフカフカ状態!?)となっています。
全体的に、走ることはできますが、いつも以上に走りにくく、場所によって剥げている場所は路面が硬く、ウッドチップが集まっているところはフニャフニャしていて走りにくいです。
逆にいつも以上に、良い練習になるかもしれませんが、故障のリスクは高まるでしょう・・。
復旧まで一週間程度
台風18号の大雨のため、ジョギングコース内のウッドチップが流れ、補修が必要な状態となっています。
修復には一週間程度かかる見込みです。その間は、ウレタンコースの利用をお願いいたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
施設管理者
とのこと。走っちゃダメだったみたいです・・汗
(写真撮影:三好さん)
追伸:
”一週間”って、”いつからの”一週間なんだ・・w
スポンサーリンク